ドイツ人のセントポール男爵がアフリカで発見したことにちなんで名付けられました。
スミレに似ているとしてアフリカスミレとも呼ばれ、2〜3万種類も園芸品として作り出されているそうです。
日光が直接当たらなくても育ち、室内で一年中花が見られます。
メモ | セントポーリア【saintpaulia】 イワタバコ科の観賞用多年草。タンザニア・ケニア南部に自生する同属2種を中心に作出された園芸植物。 約10センチメートルの葉柄の端に、軟毛をもつ円形の多肉葉を叢生。葉と同じ高さの花茎にスミレに似た五弁花を多数開く。 花色は紫・紅・白など多くの品種がある。アフリカすみれ。 【広辞苑】 |
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科名 | イワタバコ科アフリカスミレ属 | 学名 | Saintpaulia ionatha H.Wendl. アフリカスミレ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 2月 4日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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名前のさくいん