山道の脇で目立たない花が下を向いています。
花の形をキセルの雁首に見立てたガンクビソウに似ており、匙形の葉がついていることから名付けられました。
メモ | サジガンクビソウ(さじがんくびそう)【匙雁首草】 キク科の多年草。茎は高さ25〜50センチメートル、やや花茎状で、開出毛を密につける。葉は匙(さじ)形で根生する。 8〜10月、2〜3本に分枝した枝端に下向きに咲く頭花をつける。頭花は半球形で幅0.8〜1.5センチメートル。 やや乾いた山地の林床に生え、本州から沖縄、韓国の済州(さいしゅう)島に分布。 【日本大百科全書】 |
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科名 | キク科ガンクビソウ属 | 学名 | Carpesium glossophyllum Maxim. サジガンクビソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 春 | 更新日 | 2013年 2月 4日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん