サクラスミレ(桜菫)

メモ サクラスミレ(さくらすみれ)【桜菫】
 スミレ科の多年草。白色で太く短い根茎が2〜3本横に伸びる。植物体には普通白い長毛がある。 葉は2〜3枚で、直立するものが多く、卵形または狭卵形で基部は心臓形、長さ3〜6センチメートル、縁(へり)に波状の鈍い鋸歯(きょし)があり、葉柄は長さ5〜15センチメートル。 花は淡紅紫色で、5月ころ高さ7〜12センチメートルの花柄につき、花弁は長さ1.5〜2センチメートル、側弁内側に毛があり、唇弁の距(きょ)は円筒形で長さ7〜8ミリメートル。
【日本大百科全書】
科名 スミレ科スミレ属 学名 Viola hirtipes S.Moore  サクラスミレ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 2月 4日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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