娘がいただいてきた花束に入っていました。
ヨーロッパ南部原産で、江戸時代に薬用植物として渡来しました。
別名は道灌山の薬草園で栽培されていたことに由来するそうです。
メモ | どうかんそう[だうくわんさう]【道灌草】 ナデシコ科の一年草。ヨーロッパ原産。観賞用に植える。高さ約 50cm。葉は対生し、卵状披針形。晩春、枝端に集散花序を出して淡紅色の五弁花をつける。 種子は薬用。江戸道灌山の薬園に植えられていたためこの名がある。 【大辞林】 |
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科名 | ナデシコ科ドウカンソウ属、サポナリア属 | 学名 | Vaccaria hispanica (Mill.) Rausch. ドウカンソウ 標準 Vaccaria hispanica (Mill.) Rausch. subsp. pyramidata (Medik.) Holub ドウカンソウ synonym Vaccaria pyramidata Medik. ドウカンソウ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 2月 7日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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名前のさくいん