キウイフルーツやマタタビに似た白い花がぶら下がっています。
雄花だけが咲く雄株と、両性花をつける株があります。
両性花には実ができます。
梨のような味がする実を猿が好んで食べる、ということから名付けられました。
メモ | さるなし【猿梨】 マタタビ科の蔓性落葉低木。葉は広楕円形で葉柄は赤い。雌雄異株。 5〜6月、白色五弁花をつける。緑黄でやや球形の液果を結び、食用にする。シラクチヅル。 【広辞苑】 |
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科名 | マタタビ科マタタビ属 | 学名 | Actinidia arguta (Siebold et Zucc.) Planch. ex Miq. サルナシ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | 果実はジャムや果実酒に利用できます。 | ||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2014年 4月14日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん