ヨーロッパ原産で、牧草の種などに混じってアメリカから持ち込まれたのでアメリカと名付けられたようです。
牛や鹿が食べないことから北海道各地に広く繁殖しています。
メモ | アメリカオニアザミ アメリカオニアザミ(学名: Cirsium vulgare)はキク科アザミ属の多年草。日本には本来分布していない外来種。 和名に「アメリカ」とあるがヨーロッパ原産のアザミであり、誤解をさけるためセイヨウオニアザミと呼ばれることがある。 茎の高さは0.5-1.5mになる。7-10月頃に紅紫色の頭状花を咲かせる。根生葉は羽状に深裂しロゼット状になる。 葉や茎、総苞片には鋭い棘があり、手袋をしていても貫通するため注意を要する。 【フレッシュアイペディア】 |
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科名 | キク科アザミ属 | 学名 | Cirsium vulgare (Savi) Ten. アメリカオニアザミ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 2月12日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん