フランスでオトギリソウそっくりの花を見つけました。
ヨーロッパ原産で、日本にも帰化しているそうです。
メモ | せいようおとぎり (西洋弟切) ヨーロッパが原産です。南北アメリカにも導入され、各地で帰化しています。 高さは20〜80センチになります。葉は楕円形で十字対生し、はっきりした半透明の斑点(油点)があります。 6月から8月ごろ、黄色の5弁花を咲かせます。ハーブティーや打ち身や切り傷の民間薬として利用されます。 【ボタニックガーデン】 |
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科名 | テリハボク科オトギリソウ属、オトギリソウ科 | 学名 | Hypericum perforatum L. subsp. perforatum セイヨウオトギリ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 打ち身や傷に使います。 近年、鬱病に効果があると注目されています。 |
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季語 | 更新日 | 2013年 1月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん