家の前を流れる用水の縁に繁茂して、1株植えておいたワサビを駆逐してしまいました。
「昼過や石菖鉢と蚊いぶしと」一茶
メモ | せきしょう【石菖・石菖蒲】 サトイモ科の多年草。水辺に自生。ショウブに似、香気があるが小形。 肥厚した根茎から長さ数十センチメートルの剣状の葉を生ずる。 初夏、黄色の細花を棒状に集めて付ける。 根茎を乾して鎮痛・健胃・駆虫剤とし、また浴料として使用。ネガラミ。古名、いしあやめ。漢名、菖蒲。 【広辞苑】 |
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科名 | ショウブ科ショウブ属(APG)、サトイモ科 | 学名 | Acorus gramineus Sol. ex Aiton セキショウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 胃痛、腹痛、健忘症などに効きます。 | ||
季語 | 夏 | 更新日 | 2013年 1月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん