センニンソウ(仙人草)

メモ せんにん‐そう【仙人草】
 キンポウゲ科の多年生蔓草。山野・路傍などに自生。葉は3〜7小葉の羽状複葉で、葉柄で他物に巻きつく。 秋、白い花を多数開き、白毛のある痩果(そうか)を結ぶ。有毒植物。薬用ともする。タカタデ。クササンゴ。仙蓼。
【広辞苑】
科名 キンポウゲ科センニンソウ属 学名 Clematis terniflora DC.  センニンソウ 標準
Clematis paniculata Thunb.  センニンソウ synonym
Clematis maximowicziana Franch. et Sav.  センニンソウ synonym
Clematis terniflora DC. var. robusta (Carriere) Tamura  センニンソウ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 毒草有毒で茎や葉に触るとかぶれます。
口に入れると歯が抜けるといわれています。
季語 更新日 2013年 9月 3日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん