ヨモギに似た葉の間から細い茎が伸び、ヒエンソウのように後に細く突き出た花が咲いています。
明治時代に中国から持ち込まれたものが、今では帰化してあちこちに広がっているようです。
メモ | セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草) 葉の印象が「セリ」に似ているので「セリバ」で、花の印象を「飛翔するツバメ」にみたてて「飛燕(ひえん)」です。 【多摩丘陵の植物と里山の研究室】 |
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科名 | キンポウゲ科コンソリダ属、デルフィニウム属 | 学名 | Delphinium anthriscifolium Hance セリバヒエンソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 強い毒性があります。 | ||
季語 | 更新日 | 2013年 2月13日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん