セリバオウレン（芹葉黄連）

早春に花を咲かせますが、葉は年間を通して付いています。
　雄花の株、両性花の株、雌花の株などがあるそうです。

メモ	せりば‐おうれん［：ワウレン］【芹葉黄連】　〔名〕オウレンの変種。根生葉が二回三出複葉となる。各地の山地の林下に生える。【日本国語大辞典】
科名	キンポウゲ科オウレン属	学名	Coptis japonica (Thunb.) Makino var. major (Miq.) Satake　セリバオウレン　標準 Coptis japonica (Thunb.) Makino var. dissecta (Yatabe) Nakai ex Satake　セリバオウレン　synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-)　「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）】
調理
薬効	消化不良や下痢止めに使われます。
季語		更新日	2013年 2月13日