シイタケ(椎茸)

シイタケ
 クヌギなどの原木に、菌糸を培養したコマを打ち込んで栽培します。
 椎の木に生えることから名付けられましたが、天然物は見たことがありません。

しいたけ【椎茸・香蕈】:
マツタケ科の食用きのこ。シイ・カシ・クリ・クヌギなどの広葉樹の枯木中に生じ、傘の外面は紫褐色または黒褐色で、裏面と柄とは白い。 生のものは淡味、干したものは香りが高い。 各地の林下に菌糸を植えた榾木(ほたぎ)を並べて栽培する。 広辞苑

食べ方や薬効 生は天ぷらにして食べます。
和食の煮物や中華料理には欠かせない材料です。
乾燥椎茸を戻した水は捨てず料理に使います。

科名 キシメジ科シイタケ属、ヒラタケ科、ホウライタケ科、ツキヨタケ科
学名 Lentinula edodes
薬効 風邪に効きます。乾燥椎茸は動脈硬化やくる病の治療に用いられます。
季語
撮影 2006年 4月16日
更新 2006年 4月16日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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