シロバナヤマハッカ(白花山薄荷)

メモ シロバナヤマハッカ(白花山薄荷)
 ヤマハッカの品種で白花のもの。
 北海道〜九州の山地に生え、高さは60〜90cm。茎の稜に下向きの毛がある。葉は対生し、長さ3〜6cmの広卵形で粗い鋸歯、葉柄に翼がある。 枝先の長い花穂に白色の小さな唇形花を数個ずつ数段につける。 上唇は4裂して立ち上がり、下唇は2裂して前方へつきだし、ふちは内側に巻く。
【松江の花図鑑】  
科名 シソ科ヤマハッカ属 学名 Isodon inflexus (Thunb.) Kudo f. leucanthus (Nakai) H.Hara  シロバナヤマハッカ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 2月15日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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