ショウゲンジ(正源寺)【コムソウ(虚無僧)】

ショウゲンジ
 幼茸は遠くから見るとマツタケと見間違えます。
 正源寺の坊主が美味しいと触れ回ったことから名付けられたと言われ、深編笠をかぶった虚無僧に似ていることから虚無僧(こむそう)とも呼ばれています。何にしてもお寺にまつわる名前の茸です。
 長い間ショウゲンジ属とされていましたが、最近の研究でフウセンタケ属になったそうです。

食べ方や薬効 すき焼き、キノコ飯、煮物などにして食べます。

科名 フウセンタケ科フウセンタケ属
学名 Cortinarius caperatus
薬効
季語
撮影 2010年10月11日
更新 2010年10月11日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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