ご近所の庭先でヤナギハナガサに似た花が咲いています。
南アメリカ原産の花を改良した園芸種です。
「宿根バーベナ」という流通名で別の花もあり、混乱します。
メモ | バーベナ・リギダ (宿根バーベナ) 南アメリカのブラジルからパラグアイ、アルゼンチンに分布しています。 成長が早く、高さは30〜60センチほどになります。葉はやや堅く、長披針形で鋸歯があります。 また塊茎があり、寒冷地でも越冬します。春から秋にかけて、淡い紅紫色の小さな花を咲かせます。 和名では「宿根バーベナ」と呼ばれます。 【ボタニックガーデン】 |
||
---|---|---|---|
科名 | クマツヅラ科クマツヅラ属 | 学名 | Verbena rigida Spreng. シュッコンバーベナ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 2月20日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん