タイマツバナ(松明花)【ベルガモット、モナルダ】

メモ タイマツバナ(たいまつばな)【松明花】
 シソ科の多年草。茎は断面が四角形で直立し、高さ0.5〜1メートルに達する。葉は対生し、卵状披針(ひしん)形で長さ約15センチメートル。 7〜8月、茎上部に数個の花からなる頭状花序を開く。 花色は緋紅(ひこう)色のほか白、桃、紫色などで、花冠は筒状で2唇に分かれ長さ4、5センチメートル、包葉は紅色を帯びる。 この花の形を松明の火に見立てて、名がついた。属名のモナルダでよばれることもあり、観賞用として花壇に植える。
【日本大百科全書】
科名 シソ科ヤグルマハッカ属 学名 Monarda didyma L.  タイマツバナ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 2月 8日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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