茎を切ると切り口が黒ずんで文字が書けます。
貧しくて筆や墨が買えなかった高三郎という人が、この草を使って文字を書いたという話があります。
メモ | たかさぶろう キク科の一年草。世界中の温帯・亜熱帯に分布し、日本では本州以南の各地のやや湿った場所に普通。 茎は高さ約30センチメートル。葉は倒披針形でほぼ無柄、対生し、両面とも剛毛があってざらつく。 対生する枝の頂に直径1センチメートルの頭花をつける。中心の管状花群は淡緑色、外周の舌状花は白い。鱧腸。 【広辞苑】 |
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科名 | キク科タカサブロウ属 | 学名 | Eclipta thermalis Bunge タカサブロウ 標準 Eclipta prostrata auct. non (L.) L. タカサブロウ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 血尿や血便に効果があります。 | ||
季語 | 更新日 | 2016年 8月20日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん