タケニグサ(竹似草)

メモ たけにぐさ【竹似草】
 ケシ科の多年草。高さ2メートルに達する。山野に普通で、しばしば荒地に群生。 茎は中空、白粉を帯び、折れば黄赤色の汁液を出す。葉は大きく、深く切れ込む。夏、白色の小花をつける。 有毒植物。茎・葉の煮汁を塗布剤とし、また、害虫駆除に使用。占城(ちゃんば)菊。
【広辞苑】
科名 ケシ科タケニグサ属 学名 Macleaya cordata (Willd.) R.Br.  タケニグサ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 毒草 皮膚炎や呼吸麻痺を起こします。
季語 更新日 2013年 2月 9日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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