タチコゴメグサ(立小米草)

メモ タチコゴメグサ(たちこごめぐさ)【立小米草】
 ゴマノハグサ科の半寄生の一年草。茎は直立し、高さ15〜30センチ。葉は卵円形、4〜7対のとがった鋸歯(きょし)がある。 8〜9月、葉腋(ようえき)に小さな花を開く。萼(がく)は筒形。花冠は唇形で長さ4〜5ミリ、白色で紫色の条線がある。 果実は長楕円(だえん)形。本州から九州の高原に生える。 名は、コゴメグサに似るが、茎が直立することによる。
【日本大百科全書】
科名 ハマウツボ科コゴメグサ属(APG)、
ゴマノハグサ科
学名 Euphrasia maximowiczii Wettst.  タチコゴメグサ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 2月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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