塀に蔓がからみつき、大きな花を咲かせています。
蔓が鉄線のように丈夫なので名付けられたそうです。
似たような花のカザグルマが日本原産なのに対して、これは中国原産です。
メモ | てっせん【鉄線】 キンポウゲ科の落葉蔓草。中国の原産。茎は針金のように強い。葉柄で他物に巻き付く。 葉は対生し、長柄がある。初夏、葉腋に大きな白色または淡青紫色の六弁花を開く。 雄しべは暗紫色。園芸品種が多い。観賞用。根は生薬の「威霊仙」で、痛風の薬とする。 鉄線花。クレマチス。 【広辞苑】 |
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科名 | キンポウゲ科センニンソウ属 | 学名 | Clematis florida Thunb. テッセン 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 痛風に効きます。 有毒という記述もあり、素人は手を出さない方が無難です。 |
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季語 | 夏。「鉄線花」 | 更新日 | 2013年 2月22日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん