笹に似た葉が縮れているように見えることで名付けられました。
くねくねと伸びる茎に白い毛が見えるので、ケチヂミザサでしょう。
白い花はほとんど目立ちませんが、近寄ってよく見ると雄しべや雌しべもあるようです。
メモ | チヂミザサ 日本では広く分布する。ただし変異も多い。花軸や葉に多くの毛があるものをケチヂミザサ var. undulatifolius という。 しかし、この2つを変種レベルでさえ分けないことが多い。和名としてはむしろケチヂミザサの方を取る場合もある。 【ウィキペディア】 |
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科名 | イネ科チヂミザサ属 | 学名 | Oplismenus undulatifolius (Ard.) Roem. et Schult. var. undulatifolius ケチヂミザサ 狭義 Oplismenus hirtellus (L.) P.Beauv. subsp. undulatifolius (Ard.) U.Schulz ケチヂミザサ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年12月28日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん