北海道以北の高山帯に生えているオミナエシの仲間です。
環境省の絶滅危惧IB類(EN)です。
メモ | たかねおみなえし (高嶺女郎花) わが国の北海道や千島列島、中国やモンゴル、シベリアに分布しています。 高山帯の礫地や草地などに生え、高さは5〜15センチになります。葉はさじ形で羽状に深裂し、根生します。 7月から8月ごろ、茎の先に集散花序をつけ、黄色い花をたくさん咲かせます。 花冠の先端は5裂し、平開します。別名で「チシマキンレイカ(千島金鈴花)」とも呼ばれます。 【ボタニックガーデン】 |
||
---|---|---|---|
科名 | オミナエシ科オミナエシ属 | 学名 | Patrinia sibirica (L.) Juss. チシマキンレイカ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 2月22日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん