全体が白い綿毛に覆われている様子を雪に見立てた名前です。
ヨーロッパアルプスに生えているエーデルワイスの仲間で、千島列島からサハリンにかけて生えているそうです。
メモ | ちしまうすゆきそう (千島薄雪草) 千島列島の南部からサハリンに分布しています。高さは10〜30センチになり、全体が灰白色の綿毛に被われています。 葉は長楕円形で互生します。5月から6月ごろ、茎頂に小さな黄色い頭花を咲かせます。 白い星形の花のように見えるのは苞葉です。 【ボタニックガーデン】 |
||
---|---|---|---|
科名 | キク科ウスユキソウ属 | 学名 | Leontopodium kurilense Takeda チシマウスユキソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 2月22日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん