チシマザサ(千島笹)【ネマガリダケ(根曲がり竹)】

メモ ちしま‐ざさ【千島笹】
 ササの一種。深山に群生。稈は高さ約3メートル、直径約15ミリメートル、基部は弓形に曲る。 葉は長楕円形。小穂は集まって大きい円錐花序をなす。たけのこは食用。ネマガリダケ。
【広辞苑】
科名 イネ科ササ属 学名 Sasa kurilensis (Rupr.) Makino et Shibata  チシマザサ 標準  Sasa kurilensis (Rupr.) Makino et Shibata f. pseudokurilensis (Nakai) Sad.Suzuki  チシマザサ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 食べ方や薬効 採りたての筍を皮ごと焼き、皮を剥いて食べます。
皮を剥いて食べやすい長さに切り、「鯖の水煮」の缶詰と一緒に煮た筍汁は絶品です。
長期間楽しむには、皮を剥いて茹でたものを保存瓶で保存します。
薬効
季語 更新日 2013年 7月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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