トキワナズナ(常磐薺)【トキワマガリバナ(常磐曲がり花)、イベリス・センパービレンス】

メモ イベリス・センパビレンス
 地中海沿岸地方が原産の多年草で、主に観賞用に栽培される。
 アブラナ科で常緑なので、トキワナズナなどの別名がある。 花は四弁のアブラナ科典型の花だが、花弁の外側の2枚が大きく成長し、花序全体で八重咲きの大きな花のように見せている。 遠目に見るとキク科やマツムシソウ科の花のようにも見える。
【花図鑑】
科名 アブラナ科イベリス属 学名 Iberis sempervirens L.  トキワマガリバナ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 3月 3日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん