遠くで見るとパンジーかビオラのように見え、夏のはじめから秋遅くまで咲いています。
ベトナムなどが原産で、スウェーデン人牧師 O. Toren にちなんで名付けられたそうですが、どんな功績があったのかは見つけられませんでした。
英名 Wishbone flower は直訳すると鳥の叉骨(さこつ)の花という意味になり、雄しべの先が交差するような形を見て名付けられたようです。
メモ | トレニア【 Torenia】 (ラテン)ゴマノハグサ科の一年草。インドシナ原産。観賞用に栽培。高さ 20〜30cm。葉は対生し、卵形で緑色のちに帯紫褐色。 夏から秋、紫青色の唇形花をつける。ナツスミレ。ハナウリクサ。 【大辞林】 |
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科名 | アゼナ科ツルウリクサ属(APGIII)、 オオバコ科(APG)、ゴマノハグサ科 |
学名 | Torenia fournieri Linden ex E.Fourn. ハナウリクサ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 3月 4日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん