トウガラシ(唐辛子)

メモ とうがらし【唐辛子・唐芥子・蕃椒】
 ナス科の一年草。熱帯アメリカ原産とされる。 果菜として世界で広く栽培、日本には16世紀頃に渡来。 夏、白色の小五弁花をつける。果実は未熟の間は濃緑色、熟すると赤くなる。 多くの栽培品種があり、辛味種は、果皮・種子に刺激性の辛味を有し、乾燥して香辛料とする。 甘味種は、ピーマンと呼ばれ、食用。観賞用もある。南蛮辛子。南蛮。
【広辞苑】
科名 ナス科トウガラシ属 学名 Capsicum annuum L.  トウガラシ 標準
Capsicum annuum L. 'Acuminatum'  トウガラシ 狭義
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 滋養強壮、食欲増進、しもやけに効果があります。
季語
「唐辛子の花」は夏
更新日 2013年 8月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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