トウゴクシソバタツナミ(東国紫蘇葉立浪)

メモ トウゴクシソバタツナミ
 山地の木陰に生え、草丈は5から30センチ程になる多年草です。
 葉は卵形または長卵形で、やや厚みがあり、開出毛が多く、表面は脈に沿って白斑が入り、裏面は紫色を呈しているのが特徴です。
 花期は5月から7月頃で、唇形花をつけ、本州(中部地方以北)に分布します。
【野原の植物】
科名 シソ科タツナミソウ属 学名 Scutellaria laeteviolacea Koidz. var. abbreviata (H.Hara) H.Hara  トウゴクシソバタツナミ 標準
Scutellaria abbreviata H.Hara  トウゴクシソバタツナミ synonym
Scutellaria maekawae H.Hara f. abbreviata (H.Hara) Murata  トウゴクシソバタツナミ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 3月 6日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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