トウキ(当帰)

メモ とうき【当帰】
 セリ科の多年草。中部以北の高山帯に生え、高さ約60センチメートル。 葉は羽状複葉、光沢がある。夏秋、多数の白色微小な五弁花を散形花序に開き、香気を放つ。 乾した根は生薬の当帰(和当帰)として鎮静・通経薬。日本当帰。馬芹。
【広辞苑】
科名 セリ科シシウド属 学名 Angelica acutiloba (Siebold et Zucc.) Kitag.  トウキ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 鎮静効果があります。
季語 更新日 2013年 3月 6日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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