ツクバネ(衝羽根)

メモ つくばね【衝羽根】
 ビャクダン科の落葉低木。山地に自生し、根の一部は他の植物の根に寄生する。 茎は高さ1メートル余。葉は対生し、卵形。雌雄異株。初夏淡緑色の小花を開く。 秋に結実する果実には4枚の翅状の(ほう)があって追羽根(おいばね)のはねに似、塩蔵して料理の飾りに用いる。 ハゴノキ。コギノコ。
【広辞苑】
科名 ビャクダン科ツクバネ属 学名 Buckleya lanceolata (Siebold et Zucc.) Miq.  ツクバネ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 食べ方や薬効 実は煎って食べます。
薬効
季語 更新日 2014年 5月26日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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