お寺の庭で秋の日を浴びて緑色の葉がテラテラ光っていました。
黄色い花で羽がボロになったチョウが吸蜜しています。越冬に備えた栄養補給でしょうか。
メモ | つわ‐ぶき【石蕗】 キク科の常緑多年草。フキとは別属。暖地の海辺に自生、観賞用に栽培。葉は長柄があり、フキに似、厚くて光沢がある。 初冬に60センチメートルくらいの花茎を出し、黄色の頭花を総状に配列。若い葉柄は食用。 葉は腫物・湿疹などの薬用。ツヤブキ。山蕗。 【広辞苑】 |
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科名 | キク科ツワブキ属 | 学名 | Farfugium japonicum (L.) Kitam. ツワブキ 標準 Ligularia tussilaginea (Burm.f.) Makino ツワブキ synonym Farfugium tussilagineum (Burm.f.) Kitam. ツワブキ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | 灰汁抜きして炒め物や煮物にします。 | ||
薬効 | 腫物や湿疹に用います。 | ||
季語 | 冬 | 更新日 | 2019年10月16日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん