チャノキ(茶の木)

メモ ちゃ【茶】
 (用音。漢音はサ)ツバキ科の常緑低木。中国南西部の温・熱帯原産。葉は長楕円形で厚く表面に光沢があり、10月頃葉腋に白花を開く。 多くの変種がある。果実は扁円形で、開花の翌秋に成熟し、通常3個の種子がある。
【広辞苑】

しぼく【四木】
 茶・桑・漆・(こうぞ)の総称。江戸時代、三草と共に重要植物として栽培された。しもく。
【広辞苑】
科名 ツバキ科ツバキ属 学名 Camellia sinensis (L.) Kuntze  チャノキ 標準
Thea sinensis L.  チャノキ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 利尿、脚気、心臓病、体力増強に効果があります。
抗ガン、コレステロール低下、血圧降下、抗菌などの作用も注目されています。
季語 「茶の花」は冬 更新日 2014年 4月 8日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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