秋田県の男鹿半島にだけ生えているランの仲間です。
赤い花ですがキバナアツモリソウの仲間なので黄花だそうです。
環境省の絶滅危惧IA類(CR)に登録され、「種の保存法」で「国内希少野生動植物種」に指定されています。
メモ | チョウセンキバナアツモリソウ 葉は2個で、17-20mmほど離れてつく。花は白地に紅紫色の斑紋があり、花弁は先端にゆくにつれ次第に細くなり、先端部は膨らまない。 唇弁は長さが14-21(-25)mmで、柄が短く、長さ4-5mm。 【絶滅危惧種情報(植物)種の詳細情報】 |
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科名 | ラン科アツモリソウ属 | 学名 | Cypripedium guttatum Sw. チョウセンキバナアツモリソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 4月10日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん