ウマノアシガタ(馬の脚形)【キンポウゲ(金鳳花)】

メモ うまのあしがた
 キンポウゲの別称。

きんぽうげ【金鳳花】
 キンポウゲ科の多年草。山野・田のあぜなどに普通。高さ約50センチメートル。茎は中空、葉とともに毛が多い。 根生葉は長柄をもち、3深裂、茎葉は無柄で線形。晩春から初夏、数花をつける。花は黄色。 痩果(そうか)は多数集まって球状。 有毒植物。ウマノアシガタ。コマノアシガタ。オコリオトシ。
【広辞苑】
科名 キンポウゲ科キンポウゲ属 学名 Ranunculus japonicus Thunb.  ウマノアシガタ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 毒草 すべて有毒で、腹痛、下痢、吐き気を起こします。
季語 春。「金鳳華(きんぽうげ)」「うまのあしがた」「金鳳花」 更新日 2015年 7月 2日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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