例年にない大雪も消え、雪が降る前から植えてあった花が元気に咲き出しました。
寒さのせいで大きくなれなかったパンジーだとばっかり思っていましたが、ビオラという種類のようです。
いつもお世話になっているmt77さんによると、 ビオラの方がパンジーより原種のスミレに近く花が小さめで、最近はこのビオラとパンジーも交配されてどちらか分らない品種も多く、 一般的には花が5〜6cm以上のものをパンジー、それ以下のものをビオラとしているそうです。
メモ | ビオラ (植物) ビオラ(Viola)とはスミレ科スミレ属のラテン語名である。園芸上はパンジーの小輪多花性種をヴィオラ(ビオラ)と呼んでいる。 ビオラは園芸によく用いられ、観賞用に販売されている。 パンジーとの定義の区別はかなり曖昧であるが、花径5cm以上をパンジー、4cm以下をヴィオラとすることが多い。 パンジーに比べて、開花期がやや短い(咲き出しが遅い)が、その分強健で、栽培が容易とされている。 品種は、1980年ころまでは、数種に過ぎなかったが、現在はかなりの色合いのものが作出されており、一方、パンジーのほうも強健多花性の種も多く作出されている。 現在では見た目が豪華なのがパンジー、かわいらしいのがビオラとする、かなり主観的な分け方になっている。 【ウィキペディア】 |
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科名 | スミレ科スミレ属 | 学名 | Viola x wittrockiana |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 4月12日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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