白花のハイビスカスで、ハワイ・オアフ島の原産です。
ダイヤモンドヘッドの登山口に解説プレートがありました。
ハワイ語でコキオ(koki'o)はハイビスカス、ケオ(ke'o)は白という意味で、コキオ・ケオケオは「真っ白なハイビスカス」だそうです。
メモ | コキオ・ケオケオ(Koki'o ke'oke'o) …ハワイ固有種 ハワイ固有種のコキオ・ケオケオは、古代ハワイの神話にしばしば登場する白いハイビスカスです。 原産地によって種類があり、カウアイ島の固有種はワイメア渓谷など標高250〜1,200mにある湿った森に自生しています。 白い花弁は楕円形で、花の真ん中から出ている蕊柱は赤色です。 種が輸出されたため、フロリダや西インド諸島でもよく見られるようです。 オアフ島の固有種はワイアナエ山脈とコオラウ山脈にある標高350〜800mにある湿った森に自生しています。 カウアイ島のものに比べ、花弁がやや細長くなっています。 【ハワイの花鳥風月】 |
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科名 | アオイ科フヨウ属 | 学名 | Hibiscus waimeae Hibiscus arnottianus |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2020年 2月10日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん