鯉のぼりの竿の先にある矢車に見立てて名付けられました。
地中海沿岸から西アジア地方が原産で、古代エジプトで装飾に使われていたそうです。
日本には江戸時代末期に持ち込まれました。
メモ | やぐるまぎく【矢車菊】 キク科の一年草。南ヨーロッパ原産の観賞用植物で、園芸上はヤグルマソウと呼ばれる。 高さ約30〜60センチメートル。茎・葉ともに白毛がある。春、藍紫色、矢車状の頭状花をつける。 園芸品種は八重咲きも多く、花色も多種。セントーレア。 【広辞苑】 |
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科名 | キク科ヤグルマギク属 | 学名 | Centaurea cyanus L. ヤグルマギク 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 夏 | 更新日 | 2013年 4月16日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん