薬用というとおりハーブとして栽培されています。
西洋では病気の治療薬や、ソーセージ(ソーは雌豚、セージはハーブのこと)に代表されるように、肉の香り付けや保存に古くから広く利用されてきました。
メモ | コモンセージ (薬用サルビア) ヨーロッパの地中海沿岸が原産です。高さは50〜70センチになります。 茎は古くなると木質化します。葉は長楕円形で対生し、5月から7月ごろ、紫色から白色の蝶形花を咲かせます。 葉はハーブティーや料理用のハープとして利用されます。和名では「やくようサルビア(薬用サルビア)」と呼ばれます。 ボタニックガーデン |
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科名 | シソ科アキギリ属 | 学名 | Salvia officinalis Linnaeus |
調理 | |||
薬効 | 胃腸の働きを良くし、口内炎や歯肉炎、口臭予防に効きます。 | ||
季語 | 更新日 | 2013年 4月15日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん