ヤマムグラ(山葎)

メモ ヤマムグラ(山葎)
 本州〜九州の林内、林縁に生える。茎は無毛で、よく枝分かれし、地をはうか斜めに立ち上がり10〜40cm。 葉は4枚輪生し、長さ1〜2cmで細かく、1対ずつ大きさが違う。枝の先には5〜10mmの細い花序を出し、緑色を帯びた白色の花をつける。 花冠は直径約3mmで外側に刺毛がある。果実には曲がったカギ形の毛が生える。花期は5〜6月。
【松江の花図鑑】
科名 アカネ科ヤエムグラ属 学名 Galium pogonanthum Franch. et Sav.  ヤマムグラ 標準
Galium bungei Steud. var. setuliflorum (A.Gray) Cufod.  ヤマムグラ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2018年 5月26日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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