目立たない花ですが、種ができると猫の目のように見えるという名前に納得します。
ただし「山猫の目」ではなく「山に生えている猫の目草」ということだそうです。
ネコノメソウに似ていますが、葉が互生なのでヤマネコノメソウでしょう。
メモ | ヤマネコノメソウ(山猫の目) 葉は平らな鋸歯がある。全体に長毛を散生する。送出枝がない。 ネコノメソウは送出枝がある。ネコノメソウは送出枝を出し茎葉、送出枝葉が対生であり、ヤマネコノメソウは送出枝を出さず茎葉が互生、全体に長毛を散生する。 ネコノメソウは送出枝を出し茎葉、送出枝葉が対生であり、ヤマネコノメソウは送出枝を出さず茎葉が互生、茎の基部に根のあるむかごをつくる。 さく果は縦に裂開して種がある。茎葉は互生。匍匐茎がない。送出枝を出さないので株立ちのようになっている。 【デジタル植物園】 |
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科名 | ユキノシタ科ネコノメソウ属 | 学名 | Chrysosplenium japonicum (Maxim.) Makino ヤマネコノメソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 4月19日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん