ナンテンハギに似ていますが、葉の数が多いのでヨツバハギでしょう。
四ツ葉とはいうものの、2枚から6枚まであるようです。
メモ | ヨツバハギ(よつばはぎ)【四葉萩】 マメ科の多年草。葉は2〜4対の小葉からなり、葉軸の先端は普通は針状の突起に終わるが、巻きひげとなるものもある。 小葉は楕円(だえん)形で、脈が目だつ。夏から秋、葉腋(ようえき)の総状花序に数個から十数個の蝶形花(ちょうけいか)を密につける。 花は紅紫ないし青紫色で、長さ約1センチ。北海道から九州の低山の草地や林縁に生え、朝鮮半島、中国に分布する。 【日本大百科全書】 |
||
---|---|---|---|
科名 | マメ科ハギ属 | 学名 | Vicia nipponica Matsum. ヨツバハギ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 1月11日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん