厚ぼったくて先の尖った葉の間から長い茎が伸び、白い釣鐘形の花がたくさんぶら下がっています。
イトランに似ていますが、葉の縁はほぐれず、春と秋に花が咲きます。
メモ | ユッカ【Yuccaラテン】 リュウゼツラン科イトラン属植物(その学名)。 先端に針のある葉を密生する常緑低木。北アメリカ・西インド諸島に約40種。 観葉植物のユッカ類は、葉は細長く大きく、厚く、白粉を帯びる。 初夏から秋に巨大な花序を生じ、白色6弁の鐘形花を多数開く。 庭園などに栽植。キミガヨラン・イトランが普通。 【広辞苑】 きみがよらん【君が代蘭】 リュウゼツラン科の常緑低木。北アメリカ原産。葉は硬い革質で線形、先端針状で長さ60センチメートル。 花茎は1〜2メートル、大形の白色花を多数垂下する。普通、属名のユッカで呼ばれる。 【広辞苑】 |
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科名 | リュウゼツラン科イトラン属 | 学名 | Yucca gloriosa L. アツバキミガヨラン 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 晩春 | 更新日 | 2012年10月31日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん