ユウゼンギク(友禅菊)【ニューヨークアスター】

メモ ユウゼンギク(ゆうぜんぎく)【友禅菊】
 キク科アスター(シオン)属の耐寒性多年草。北アメリカ原産。茎は高さ約1.3メートルに達する。 葉は細長い線状披針(ひしん)形、無柄で葉腋(ようえき)に耳状片がある。8〜9月、茎頂に一重の頭状花を多数つける。 花弁は一般に濃青紫色であるが、白色種もある。耐寒性が強く、性質も強健でつくりやすい。
【日本大百科全書】
科名 キク科シオン属 学名 Aster novi-belgii L.  ユウゼンギク 標準
Symphyotrichum novi-belgii (L.) G.L.Nesom  ユウゼンギク 標準
Aster novi-belgii L.  ユウゼンギク 標準
Symphyotrichum novi-belgii (L.) G.L.Nesom  ユウゼンギク 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2012年12月 5日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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