小さな花がかたまって咲いています。
よく見るとなかなか可愛い花で、シロツメクサ(クローバー)より花も葉も一回り大きい。
明治の初めにヨーロッパから牧草として持ち込まれたのが野生化し、あちこちに蔓延っています。
あかつめくさ【赤詰草・赤漆姑草】:
マメ科の多年草。ヨーロッパ原産で、日本には明治時代に牧草として入り、野生化している。 3小葉から成り、しばしば中央に八字状の白斑がある。夏、茎の上部に紅紫色の小蝶形花を多数密集し、花後、莢 を生ずる。 牧草・緑肥用。シロツメクサとともにクローバーの名で知られる。レッドクローバー。紫つめくさ。 広辞苑
おひたしや酢の物にして食べます。花はジャムになります。
科名 | マメ科シャジクソウ属 |
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学名 | Trifolium pratense |
薬効 | 風邪や痰に効きます。 |
季語 | |
撮影 | 2004年 5月15日 2015年 6月 1日 2015年 6月 1日 2015年 6月 1日 |
更新 | 2015年 6月 1日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん