アキグミ(秋茱萸)

アキグミ
 秋に熟すグミです。

あき‐ぐみ【秋胡頽子】:
グミ科の落葉低木。山地に自生、高さ約3メートル。葉は灰白色、銀色の細鱗がある。 初夏、葉腋に数花をつけ、白色で、のち黄変。秋、白点が密な紅色の球形果を結ぶ。 生食できる。 広辞苑

食べ方 生で食べるとかなり渋味があります。

科名 グミ科グミ属
学名 Elaeagnus umbellata Thunb.
Elaeagnus umbellata Thunb. f. subcoriacea
薬効 枝を煎じて黄疸や大腸カタルに服用します。
心臓や喘息、咳止めにも効果があります。
季語
撮影 2010年 6月 5日
更新 2010年 6月12日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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