スイートアリッサム【アリッサム、ニワナズナ(庭薺)】

アリッサム
 春先の花壇で小さな花がびっしり咲いています。 つまんで匂いを嗅ぐといい香りがすることからスイートアリッサムと呼ばれています。
 ”アリッサム”という名前で流通していますが、こちらは”ロブラリア・マリティマ”という種類の園芸品種で、もともとの”アリッサム”は別種だそうです。

アリッサム【Alyssumラテン】:
アブラナ科の観賞植物。数種をロック‐ガーデンや花壇に植え、丈低く、黄色の小花を多くつける。 宿根アリッサムと称。花壇に植栽する一年草アリッサムは別属。地中海原産で白・紫紅色の小花をつける。 また、広くはアブラナ科ニワナズナ属植物(その学名)で、約150種が地中海からシベリアに分布。 広辞苑

科名 アブラナ科ロブラリア属、ニワナズナ属
学名 Lobularia maritima (L.) Desv.  ニワナズナ 標準
薬効
季語
撮影 2009年 5月 7日
更新 2012年 9月26日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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