アヤメ(菖蒲)

アヤメ
アヤメ
アヤメ
アヤメ
アヤメ
 いずれアヤメ(菖蒲)かカキツバタ(杜若)、ハナショウブ(花菖蒲)との違いもよくわかりません。
 花の付け根に黄色と紫の虎斑模様があるのでアヤメでしょう。

「大馬の口のとゞかぬあやめ哉」一茶

あやめ【菖蒲】:
アヤメ科の多年草。やや乾燥した草原に群生。また、観賞用に栽培。根茎は地下を這い、毎年、剣状の細長い葉数枚を直立。 5〜6月頃花茎の頂端に紫色または白色の花を開く。外花被片の基部には黄色と紫色の網目があり、虎斑(とらふ)と呼ばれる。ハナアヤメ。 広辞苑

科名 アヤメ科アヤメ属
学名 Iris sanguinea
Iris orientalis auct. non Thunb.
薬効 皮膚病に効きます。
季語
撮影 2004年 5月26日
2010年 6月15日
2004年 6月19日
2009年 7月16日
2009年 7月16日
更新 2013年 5月14日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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