シネラリア【サイネリア、フウキギク(富貴菊)】

シネラリア
 ”目にも鮮やか”ということばがぴったりの青い花が、植木鉢にびっしりと咲いています。
 明治時代に持ち込まれ、たくさんの種類がありますが、花屋さんは「死ね」という言葉を嫌って「サイネリア」と呼ぶそうです。

別名はフキザクラ(富貴桜)とフキギク(富貴菊)で、季節が全く違います。

シネラリア【Cinerariaラテン】:
キク科の観賞用草本。カナリア諸島原産。高さ約30センチメートル。 早春、花茎を出し、紅・紫・藍・藍紫・白色などの美麗な頭状花を開く。 サイネリア。フキザクラ。フキギク。 広辞苑

科名 キク科キオン属
学名 Senecio cruentus
薬効
季語 晩春。「サイネリア」「白妙菊(しろたえぎく)」「富貴菊(ふうきぎく)」「蕗菊(ふきぎく)」「蕗桜(ふきざくら)」「しゅんとう菊」
撮影 2008年 2月 8日
更新 2008年 2月10日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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