夏の陽射しを浴びて、桃色の花びらと髭のようなものが風に揺れています。
南米原産だそうで、風蝶草とはなんとも風情のある名前を付けられたものです。
せいよう‐ふうちょう‐そう【西洋風蝶草】:
フウチョウソウ科の観賞用一年草。熱帯アメリカ原産で、明治初期に渡来。 茎は30センチメートル〜1メートル、紫色を帯び、粘毛を生ずる。葉は5小葉の掌状複葉。 夏、白または淡紅紫色の雄しべの長い四弁花を穂状に開く。漢名、白花菜。クレオメ。 広辞苑
科名 | フウチョウソウ科フウチョウソウ属 |
---|---|
学名 | Cleome hassleriana |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2005年 8月19日 |
更新 | 2005年 9月 3日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん