クロッカス【ハナサフラン】

クロッカス
クロッカス
クロッカス
クロッカス
 雪が消えた庭先で、枯草の間から真っ先に顔を出しました。
 原産地は地中海沿岸から西南アジアです。

お隣のお婆さんが大事に育てていました。 主が亡くても、毎年春になると色とりどりに咲いて、通行人の目を楽しませてくれます。

クロッカス
 春の遅い年は、雪を被って寒そうにしていることがあります。

クロッカス
 秋咲き品種もあり、秋のお彼岸に花が咲いています。

クロッカス【Crocus】:
アヤメ科サフラン属の秋植球根類。高さ約10センチメートル。葉は松葉状。 春に白・黄・紫などの美花を開く。園芸品種が多い。また、広くはアヤメ科サフラン属植物(その学名)をいい、ヨーロッパ・地中海沿岸・西アジアに約75種が分布。 クローカス。ハナサフラン。 広辞苑

科名 アヤメ科クロッカス属、サフラン属
学名 Crocus vernus (L.) Hill  ハナサフラン 標準
薬効
季語 初春。「春咲きサフラン」
撮影 2004年 3月13日
2004年 3月21日
2004年 3月21日
2004年 3月21日
2012年 4月 4日
2015年 9月23日
更新 2015年 9月24日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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